カーテンの付け方について順番や向きなどわからないことがあってお困りではありませんか?

カーテンレールの付け方で順番や向きなどのわからない事を解決したい。
こんな方に向けた内容になっています。
カーテンの順番の2つのスタイルについて
カーテンの付け方の正しい向きについて
カーテンの付け方を知らない方のために分かりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。
カーテンの付け方の基本
カーテンの付け方は、「なんとなく」で付けられている方も多いと思います。
初めてカーテンを付ける方やカーテンの付け方を改めて知りたい方向けに「カーテンの付け方の基本」を説明します。
カーテンの付け方を実行する前の前提
カーテンを付け方を実行する前に2つの前提事項がクリアできているか確認しておきましょう。
2つの前提事項
- カーテンは正しいサイズを選んでいる。
- カーテンレールにあったカーテンを用意している。
この2つがクリアできてない場合に
- カーテンを付けることができない
- カーテンをせっかく付けたのに再度付け直す
などの2度手前が発生してしまいますのでご注意ください。
カーテンの付け方簡単4STEP
カーテンの付け方を簡単4STEPで紹介します。順番通りに行えば誰でも簡単にカーテンの取り付けができます。
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1カーテンと作業台を用意
カーテンの付け方STEP1は、「カーテンと作業台の用意」です。
カーテンを付けるときに、高い位置で作業をしますので誤って転倒などをしないように安定する作業台を用意しましょう。
作業台はカーテンを付ける作業をスムーズにしてくれます。
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2カーテンのフックの調節
カーテンの付け方STEP2は、「カーテンのフックの調節」です。
カーテンについているフックの高さが異なると、カーテンのバランスが悪くなりますので調節しておきましょう。
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3カーテンのフックをカーテンレールのランナーに取り付ける。
カーテンの付け方STEP3は、「カーテンのフックをカーテンレールのランナーに取り付ける」です。
カーテンをレースカーテンとドレープをつける場合は、窓側に付けるカーテンから取り付けください。一般的にはレースカーテンを窓側につけることが多いです。
尚、ここでは機能性カーテンレール(レールが2つあるタイプ)を想定して説明します。
カーテンのフックをカーテンレールのランナーに取り付ける順番
- カーテンレールの端についている動かないランナー(固定ランナー)にカーテンの端のフックをかける。
- カーテンレールの動くランナーの中でマグネットがついてるランナー(マグネットランナー)にフックを掛ける。マグネットランナーに穴が2つある場合は、固定ランナー側の穴にフックを付けてください。
- マグネットランナーから近い順にカーテンのフックをランナー取り付ける。
メモ
カーテンレールのランナーが余ると思いますが、余っていても問題はありません。 もし、ランナーが余っていることが気になる場合は、カーテンレールの端のキャップを外せばランナーを取り外すことができます。
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4カーテンの高さをフックで微調整
カーテンの付け方STEP4は、「カーテンの高さをフックで微調整」です。
カーテンの高さは好みですが、床にカーテンがついている場合は床につかないように高さを調節してください。
カーテンの付け方〜順番のわからないを解決〜
カーテンの付け方の順番についてわからないを解決するために、「一般的なスタイル」と「フロントレーススタイル」説明をします。
一般的なスタイルのカーテンの付け方の順番
部屋側:ドレープ
フロントレーススタイルの付け方の順番
部屋側:レースカーテン
カーテンの付け方の順番については、どちらが正解ということはありませんが、「カーテンを開けることで光を取り入れたい」場合に日常での使い勝手を考えると「一般的なスタイル」をおすすめします。
もちろん、フロントレーススタイルの場合にしかできないインテリアのスタイルもあるので何を重視するかによって付ける順番を選びましょう。
カーテンの付け方〜向きのわからないを解決〜
カーテンの付け方の向きについてわからないを解決するために「カーテンを付ける正しい向き」を紹介します。
カーテンを付ける時に「外側から見た時にカーテンの色が見えた方が良い?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、カーテンは部屋の中からの色を見るためにつけていますので、柄や色が全面にある方が部屋側になるようにつけてください。
カーテンの付け方!順番や向きなどのわからないを解決まとめ
「カーテンの付け方!順番や向きなどのわからないを解決」のまとめは、下記の3点になります。
まとめカーテンの付け方を4STEPに順番通りで簡単にできる。
カーテンの付け方の順番は、「一般的なスタイル」と「フロントレーススタイル」があり、「一般的なスタイル」がおすすめ。
カーテンの付け方の向きは、「柄や色が全面にある方が部屋側」になるようにつけるのが正しい向き。
今回は、カーテンの付け方の基本から順番や向きなどのわからない事を解決する内容を紹介しました。