バルミューダ掃除機(BALMUDA)はスタイリッシュなデザインで人気の掃除機ですが、デメリットが気になる方も多いです。
今回は、バルミューダ掃除機のデメリットからメリット、こんな方にオススメ！ということまで解説します。
この記事を読むと、バルミューダ掃除機が自分に合っているかをわかることができますよ。
この記事でわかること
- バルミューダ掃除機の3つのデメリットと口コミ
- バルミューダ掃除機のデメリットに勝るメリット
- バルミューダ掃除機はこんな方にオススメ！
バルミューダ掃除機のデメリットからメリットについてわかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。
バルミューダ掃除機のデメリットとは？
バーミキュラ掃除機のデメリットは、購入した多くのユーザーの声からも
- とにかく重い
- 大きくて狭い場所などの掃除に向かない
- 吸引力に物足りなさを感じる
の3つデメリットが挙げられています。
これから紹介するデメリットを掃除機に求める機能性と比較しながら確認すると良いでしょう。
バルミューダ掃除機のデメリット1：とにかく重い
バルミューダ掃除のデメリットとして「とにかく重い」という声が最も多いです。
コードレス掃除機は、各メーカーで取り回しの良さを重視して軽量化が進んでいます。
そんな中でバルミューダ掃除機は、「軽さ」を重視していないため「とにかく重い」というデメリットにつながります。
>>重いしトリガータイプは手がつりそうよ…
↑
マジでこれｗ
ママ的確すぎる🤣
掃除機は色んな機能が進化してるけど結構選ぶの難しいよね
ウチはバルミューダのホバーテクノロジーのやつ使ってるけど、妻の髪の毛とか細い毛が挟まるからお掃除頻繁にやらないといけない😩 pic.twitter.com/gYrr0Gr4WK— ゴンザレス (@8ZvmZlSTtCvlz7Z) February 11, 2023
コードレス掃除機の重さ比較すると以下の表のようになります。
| メーカー | 重さ |
| バーミキュラ掃除機 | 2.2kg〜3.1kg |
| ダイソン掃除機 | 1.9kg〜2.7kg |
| パナソニックコードレス掃除機 | 1.2kg 〜2.7kg |
| シャープコードレス掃除機 | 1.2kg 〜 1.7kg |
バーミキュラ掃除機は他メーカーと比較しても重いことがわかります。
BALMUDA The Cleanerは、最も軽い機種の2倍以上の重さになることは「とにかく重い」という口コミが多くなる原因ではないでしょうか。
少しでも軽さを重視する場合は、重さが2.2kgに軽量化されたBALMUDA The Cleaner Liteを選びましょう。
バルミューダ掃除機のデメリット2：大きくて狭い場所などの掃除に向かない
バルミューダ掃除機のデメリットで重さの次に多いのが、大きさに関するデメリットです。
バルミューダ掃除機のヘッド部分のすぐ上にダストボックスやバッテリーがある「本体」があることから掃除を困難な箇所があります。
引用：バルミューダ公式（https://www.balmuda.com/jp/support/cleaner/c01a/1733）
上の図のように床から24センチ程度がバルミューダ掃除機で掃除が可能なスペースとなります。
ソファや家具のサイズ感によってはバルミューダ掃除機では掃除が困難な場合もあり得るでしょう。
バルミューダ掃除機のデメリット3：吸引力に物足りなさを感じる
バルミューダ掃除機には、吸引力で物足りなさを感じている口コミもあります。
バルミューダ掃除機の方式は？
バルミューダ掃除機は、サイクロン方式で毎分400リットルの空気を処理するユニットとなっています。
サイクロン方式は、ダイソンをはじめとする各掃除機メーカーが採用する方式です。
吸引力に定評のあるダイソンなどと比較すると「物足りなさ」の原因につながっている可能性が高いです。
今年買った家電でいちばん後悔したものは
バルミューダの掃除機
くそ重いし全然吸わなくてゴミ移動させるだけだし
片栗粉をこぼした時しか役に立たない
粉専用になってる。
見た目はオシャレ。— さよりん🍭たべっ子どうぶつ復刻版 (@25sayorin_sine) December 11, 2023
バルミューダの掃除機見た目はええけど吸引力が弱すぎて掃除する気になられへん。
吸引力のダイソンは色使い終わってるし何にしたらええんや。— 雑魚 (@tokyodegambaru) April 22, 2023
また、バルミューダ掃除機の吸引力に関する口コミの中では、フローリング以外の吸引力に関する口コミも多いので注意が必要です。
バルミューダ掃除機のデメリットに勝るメリットは？
引用：バルミューダ公式
バルミューダ掃除機のデメリットについて先に紹介しましたが、バーミキュラ掃除機が売れている理由にはメリットがあるからです。
バルミューダのメリットは
- デザイン性に優れている
- 使用感が良い
であり、この2つのメリットが他の製品よりも飛び抜けていることから選ばれる要因になっています。
まず、バルミューダのデザイン性についてですが、バルミューダはブランドにファンがいるほど人気な洗練されたデザインが特徴的。
バルミューダ掃除機は、他の掃除機と異なり「置いているだけでオシャレ」と言われているほどです。
バルミューダよりかけやすさを極めた掃除機が登場！ 出しっぱなしにしてもインテリアと調和する、洗練されたデザイン🖤https://t.co/lZwVfaQoFu pic.twitter.com/2XSwHrCOlj
— SPUR / シュプール (@SPUR_magazine) October 25, 2020
この写真のようなインテリアになじむデザインを求めて多くのユーザーが購入を決めています。
また、デザインだけではなくちゃんと「使用感」の部分でもバルミューダ掃除機は選ばれています。
持ち物をアップデートしたいなら、毎日使うモノから。
その方が生活満足度に即効性があるし、モチベも上がります✨
最近だと、掃除機を結婚式のカタログギフトからバルミューダに変えてから、楽しくて毎日かけてる🥹
浮いてる感が楽しくて、無駄にクルクル回しちゃう🤪 pic.twitter.com/tQVJ1aVFP3
— シンディー｜丁度よくなるミニマリズム (@sindy_simple) February 8, 2023
バルミューダ掃除機の使用感の特徴「浮く感覚」とは？
バルミューダ掃除機は、ホバーテクノロジーによって使用時にまるで「浮いている感覚」が味わえる。
バルミューダの掃除機の使用感の「浮く感覚」以外にも、ヘッドが360度回転するという他メーカーにはない特徴がユーザーの心を掴んでいます。
バルミューダ掃除機はこんな方にオススメ
バルミューダ掃除機のデメリットとメリットについて解説をしましたが、「こんな方にバルミューダ掃除機はオススメ！」というのを紹介します。
こんな方にバルミューダ掃除機はオススメ！
- デザイン性重視
- 独特な浮く使用感を楽しみたい
- フローリングでメイン使用
バルミューダの掃除機のデメリットから通常の掃除機で求められる「取り回しの良さ」や「吸引力」については劣る印象を持つ可能性が高いとわかります。
しかし、メリットであるデザイン性と使用感については期待以上の満足感をもたらすこともわかります。
つまり、バルミューダ掃除機は
- バルミューダのデザインが好き！
- 独特の浮く使用感が好き！
という方には本当にオススメの製品です。
バルミューダの掃除機をこれから購入検討している方の中で使用感を重視してる方は、必ず店頭で製品をお試しする方が良いです。
一方、デザイン性を重視している場合は、タイムセールやポイント特典が期待できるAmazonや楽天市場
などで、少しでも「お得に」購入することをオススメします。
バルミューダ掃除機のデメリットとは？購入の注意も解説まとめ
「バルミューダ掃除機のデメリットとは？購入の注意も解説」のまとめは、以下の3点です。
この記事のまとめ
- バルミューダ掃除機は、重い、大きい、吸引が物足りないというデメリットを感じるユーザーが多い。重さが木になる場合は、BALMUDA The Cleaner Lite
を選ぶ方が良い。
- バルミューダ掃除機のデメリットに勝るメリットは、デザイン性と「浮く感覚」が味わえる使用感。
- デザイン性を重視し、独自の使用感を楽しみたい場合は、バーミキュラ掃除機はオススメ！
今回は、バルミューダ掃除機のデメリットからメリットについて紹介しました。
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